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ピコ太郎のプロデューサー「古坂大魔王」座布団の綿を唐揚げにして救急搬送の過去

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.29 16:00 最終更新日:2021.01.29 16:00

ピコ太郎のプロデューサー「古坂大魔王」座布団の綿を唐揚げにして救急搬送の過去

 

 ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王が、1月26日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)でボンビー時代を語った。

 

 貧しかった古坂は先輩芸人の「布団って、食べられるの知ってた?」という冗談を信じてしまい、実家から持ってきた座布団の中綿をちぎって丸め、唐揚げ粉をまぶして揚げて食べたという。

 

 

 だが、3日後に激しい腹痛に襲われ、救急病院に行くことに。レントゲンを撮ったところ、大腸に綿がぎっしり詰まっており、下剤を飲んで医師にお尻から綿を引っ張り出してもらった。

 

 古坂は当時「いつか本物の唐揚げを食べてやる」と思ったという。

 

「古坂さんはウェブ『マネたま』で、上京当初について、『カーテンで仕切られた6畳一間に、見ず知らずのフィリピン人と同居』と明かしています。

 

 お笑いトリオ・底抜けAIR-LINEとして『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)で活躍するも、大ブレイクは果たせず。くすぶっていた時期にくりぃむしちゅーの上田晋也さんから『俺からすれば、古坂は日本一面白い。日本一面白いお前が芸人をやめたら、俺への侮辱だ』と助言を受け、励まされたそうです」(芸能ライター)

 

 古坂は苦難を乗り越え、ピコ太郎の世界的ブレイクを実現させたのだ。

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