アンミカ、「スパイの元カレ」に1000万円騙し取られた…SNSでは「酷い」との声

　アンミカが1月30日放送の『二軒目どうする?～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）で、スパイの元カレに1000万円を騙し取られた過去を語った。

　その男性とは、自身が司会したスピーチコンテストの打ち上げで知り合った。彼は7カ国語をしゃべれ、母国語は韓国語で日本語は片言だったという。

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　交際を続け、婚約までするが、妹から「あの人はほかに何か副業を持っていると思う」と言われる。そのため、アンミカは彼に素性を1時間ほど問いただしたのだが、急にそれまで話したことのない関西弁になって「ガタガタうるさいんじゃ」と告げて、電話が切れたという。

　アンミカは彼の貿易関係の仕事の支払いを立て替えており、その代金1000万円を持ち逃げされたことを明かしていた。

　アンミカの衝撃秘話にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《アンミカさんの元カレがスパイだったって話聞いてたけど、それって詐欺師じゃない？って思いましたとさ》

《元彼のスパイ話、思った以上に酷い話だった…》

《アンミカさんが面白すぎた 常にアンミカさんなんだね 元カレがスパイだった話は何回聞いても最高》

「アンミカさんは『しくじり先生 俺みたいになるな!! Classics』（ABEMA）で、スパイに騙された原因について『結婚に焦っていた』と説明しています。『当時、30代半ばで結婚したくて仕方なかった。結婚に焦ると、相手に対して疑念があっても、見て見ないふりをしてしまう』と当時の心境を語っていました」」（芸能ライター）

　その後、アンミカは実業家・セオドール・ミラー氏と結婚し、幸せな生活を送っている。