浜田雅功の「老い老い裁判」イタズラ忘れて悶絶した話に心配の声

　ダウンタウン・浜田雅功が、2月21日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』（日本テレビ系）で再び「老い老い裁判」にかけられた。

　前回に引き続き、老化を指摘された浜田。後輩にイタズラしようと食事に激辛ソースをかけたが、自分の箸でイタズラしたことを忘れ、料理を食べて「なんやこれ～」と悶絶したという。

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　その話に松本人志は「イタズラができなくなってる。毒なら死んでる」とツッコむが、浜田は笑うばかりだった。

　また、街ブラ番組の収録で落ちていたピンマイクが自分のだと思ってつけたが、実は共演者のもので、2つのピンマイクを知らずに装着していた。その場にいたライセンスの井本貴史は「“ダブルピンマイク師匠” というあだ名がついていた」とぶっちゃけた。だが浜田は「ボケやがな」と老いとは認めなかった。

　2週連続で老いを笑いに変えた浜田にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《ガキ使老い老い裁判めちゃくちゃ面白い ガキ使ほんと毎回のようにめちゃくちゃ面白い企画やっててほんとすごいと思う》

《浜ちゃんの老い老い裁判後編、相変わらずおもしろい！浜ちゃんの老いはネタになっておもしろいけど普通の57歳ってあんなものなんじゃ？と思ったり。松ちゃんの頭のキレが凄すぎるだけなんじゃ》

《浜田老い老い裁判面白いけど心配になってくるw》

「同番組では、さらに浜田さんについて、LINEで『とりあえず休み』と書かれていたのを『どりあんず休み』と見間違えてマネージャーを叱りつけたエピソードも紹介されていました。

　そんな浜田さんに、松本さんは『（キングコングの）西野（亮廣）よりひどい』とツッコんでいました」（芸能ライター）

“老い” なのか “天然” なのか…それも笑いになるのが浜ちゃんなのだ。