高槻実穂、ミスFLASH準決勝で最下位発進…起死回生の一手で「目指せ指原莉乃」

“納豆魂” を胸に、粘りに粘って勝ち取った審査員特別賞。大仁田厚が生み出した元 “プロレスアイドル” が、グラビアのリングで頂を目指す！

「よく年配の方に学生と間違えられて飴やお菓子をもらえたり、得することが多いです」

　ミスFLASH2021受賞者のなかでは最年長ながら、年齢を感じさせない童顔が魅力の高槻実穂。セミファイナル審査のネット生放送では、1週間遅れての配信になってしまい、まさかの最下位スタート。事務所からも「諦めたほうがいい」と言われるなか、彼女が目指したのは指原莉乃だった。

【関連記事：FLASHくじ「ミスFLASH2021」応援企画を開催中！ 高槻実穂の“ゲン担ぎ”は？】

　その甲斐あってか、見事審査員特別賞を受賞。夢だった宮古島でのソログラビアも経験した。

「ミスFLASHといえば白水着のイメージですが、ソロでは黒のセクシーなランジェリーや、ふだん着ることのないワンピースの水着などを着させていただき、天気にも恵まれて、元気いっぱいな撮影になりました。

　いつか『このコが表紙になれたんだから、私にもできるかもしれない！』と誰かの背中を押せるような存在になりたいです！」

たかつきみほ
30歳　1991年2月14日生まれ　埼玉県出身　T161・B80（C）W60H83　2019年まで大仁田厚プロデュースのプロレスアイドルユニット「スターダム★アイドルズ」のメンバーとして活躍。ニックネームは “みほりん”。そのほか最新情報は、公式ツイッター（@AMar1n）、公式インスタグラム（@takatuki7）にて

写真・木村哲夫
スタイリスト・原めぐみ
ヘアメイク・山田友美

※FLASHデジタル写真集『ミスFLASH2021 史上最強！』が光文社より2月16日発売
※月額会員制サイト「FLASH Prime」にて、未掲載写真を随時公開中

（週刊FLASH　2021年3月1日号）