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岡田准一 、上京して「3年間そば」「オーバーオール1着」生活
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.03.01 20:00 最終更新日:2021.03.01 20:00
V6・岡田准一が、2月26日放送の『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系)で下積み時代について語った。
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の「ジャニーズ予備校」からジャニーズ入りした岡田。
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14歳のときに大阪から上京したが、当時バッグに入っていたのは、ドライヤーのみだった。食事にも苦労し、「そばが一番安くてよかった。食べなきゃいけないから、3年間同じメニューを食べていた」と回想。
服についても「着替えは買わなかった。『ずっと岡田はオーバーオールで生活してた』って、白いのが黒になるまで着ていた。金がなくて買えなかった」と笑った。
岡田の上京話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《岡田くん、上京したての頃は、お金がない。って誰にも言えなかったし、誰にも頼れなかったんだろうな》
《ドライヤーだけ持って上京し、お金が無かったから、3年間オーバーオールで蕎麦だけ食べて暮らしてた岡田くん...泣》
《人一倍悩んで苦労して、人一倍努力した岡田くん。 ひとつのことを突き詰めて極める岡田くんの信念は誰が見ても素晴らしい》
「岡田さんは2017年5月6日放送の『サワコの朝』(TBS系)で、若かりし頃を回想しています。
上京するも、『帰りたいです。ラグビー部で最後の試合がある』と抵抗したところ、すでに転校の手続きが取られていたそう。
上京後はずっと怒られていたそうで、『Youだけレベルが足りないから』とジャニー喜多川さんに言われていたことを明かしていました」(芸能ライター)
岡田は数々の苦労をくぐり抜けて名優に成長した。