加藤浩次、渡辺麻友の「顔踏み事件」で殺害予告「少年ジャンプをお腹に…」

　加藤浩次が、2月28日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で、元AKB48・渡辺麻友への「顔踏み事件」の裏側を語った。

　2013年8月3日放送の『FNS27時間テレビ』（フジテレビ系）の『めちゃ×2イケてるッ！』パートで、加藤は人気キャラ “爆裂お父さん” として渡辺をジャイアントスイングして、足で頭を踏みつけた。　そのため、視聴者からクレームが殺到した。

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　今回、東野幸治から「アイドルの顔を踏んだんやで。『めちゃイケ』で』」と水を向けられると、加藤は「びっくりするくらい殺害予告が来た」と回想。「ヤバいと思うから、マネージャーに『（週刊少年）ジャンプ買ってきて』って言って、お腹にずっと入れてた」と話して、スタジオを沸かせていた。

　加藤の発言にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《あの頃はかなり荒れたよね笑 でも、めっちゃイケの良いところはちゃんともう一度、まゆゆを呼んで加藤が謝罪した所ですね！》

《加藤さんめちゃイケでまゆゆの顔踏んで大炎上してたね》

《加藤とまゆゆの絡み懐かし。笑》

「当時の放送後、渡辺さんはブログで『昨日の27時間テレビ、楽しかった～。私は全然大丈夫ですよ！　ご心配ありがとうございます』とファンの心配を打ち消しました。しかし、2020年6月4日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）では、加藤さんが『1万件ぐらい殺害予告が来た』と明かしています。

　騒動後、『めちゃイケ』で共演したとき、渡辺さんは台本を全部覚えてきたそうで、加藤さんは『びっくりした。こんな真面目な、しっかりした子がいるんだと思った。そういう意味では、ザ・アイドル、裏表が一切ない』と讃えていました」（芸能ライター）

　2020年6月1日に渡辺は芸能界引退を発表したが、加藤も絶賛する真のアイドルだったのだ。