明石家さんまが、3月3日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、結婚を考えた女性との秘話を語った。
1200万円もの借金がある芸人・岡野陽一の「パチンコが好きすぎてデート中に彼女をまいた」という話に、さんまは「ものすごいわかる。俺も何人か彼女なくしてるから」と共感を見せる。
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「俺らのときはポーカーゲームが流行ってて。それが待ち合わせの喫茶店にあった。彼女と結婚しようと思ってたけど、ゲームに夢中になりすぎて、ふっと顔を上げたらいなかった。時間を見たら2時間超えてた」
さんまの話に岡野が「彼女どころではないですもんね」と同意すると、さんまも「ないもんな」と笑っていた。
さんまの秘話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ホンマでっかに出てる芸人、彼女とのデート中にパチ打ちたすぎて彼女撒いたって話しててワロタ》
《サウナで観てたけど、この番組おもろかったわぁ》
「さんまさんの過去の彼女の話をコントにしたのが、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の『洗濯女』。
さんまさんが島田紳助さんを連れて自宅に帰ったところ、当時付き合っていた女性がマンションにいて、さんまさんはその女性を『クリーニング屋や』と言い張ったというエピソードから生まれたものです。
『さんちゃん、寒い』の名セリフで、当時、お茶の間を沸かせました」(芸能ライター)
6月11日公開のさんまプロデュースの劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』の主人公の声は大竹しのぶが担当する。公私すべてネタにしていくのがさんまだ。