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竹内涼真、自身のアクションを振り返り「かっこいいなぁ…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.03.21 20:00 最終更新日:2021.03.21 20:00
3月21日、都内でおこなわれた『太陽は動かない』の公開舞台挨拶に俳優の竹内涼真と藤原竜也が出席した。
吉田修一原作のサスペンス小説の実写化で、竹内は次世代エネルギーの極秘情報をめぐり、命がけのミッションに挑む秘密結社のエージェントを演じている。
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2020年5月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、およそ1年の公開延期を経てのお披露目。登壇前、竹内は共演の藤原竜也とともに改めて作品を鑑賞したという。
竹内は「すごくかっこいい映画だなぁと思いました。映画のおもしろい部分だったりかっこいい部分だったり、1年前とは違う形で作品の魅力みたいなものを見つけられたので、すごくよかった」と振り返る。
今回の作品のポイントはアクションシーンだという。
「僕らがやってきたのは、自信を持って『すごくかっこいいな』というアクションになっています」とし、「生っぽい人間同士のぶつかり合いがアクションにも出ていて、観てくれた同業者の方とか、すごかったと言ってくれました」と反響を明かした。
イベントの最後、竹内は「竜也さんと一緒に気持ちを入れて撮影してきたので、結果がすごくいい形で出ていると思います。ほんとに何回観ても語りきれないほど魅力的な作品になっています」とファンにメッセージを送っていた。