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“霊感がある”と暴露する小向美奈子「愛読書は『ムー』」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2012.03.15 00:00 最終更新日:2021.03.31 11:22

“霊感がある”と暴露する小向美奈子「愛読書は『ムー』」

「霊感があるんで興味津々なんです」と語るのは、2月に発表された『第12回ビートたけしのエンターテイメント賞』で、カムバック賞を受賞した小向美奈子(26)。

 

 実は彼女、自身のスマホに『月刊ムー』のアプリ『ムーペディア』(クイズに挑戦し、全750語を収録したオカルト大辞典を完成させるゲーム)をダウンロード済みという、生粋の『月刊ムー』愛読者なのだ。


『月刊ムー』とは、今年で創刊33年になる“フシギ雑誌”のこと。未確認動物(UMA)から超古代文明まで…心霊写真から仙人のなり方まで…ほかでは読めないビックリ記事を満載している雑誌だ。小向美奈子は興奮気味でこう話す。


「『ムー』は中学生のころ、クラスに持っていってみんなで回し読みしましたよ。 ノストラダムスの予言とか超ハマりましたね。昔から『解明されてないもの』『不思議なもの』に興味を持っていたんです。

 

 というのも私自身、子供のころから、いろんなものを“見て”るんですよ。小学生のころは座敷わらしと友達でした。親も霊感があるから『美奈子と違う子供の足跡がついている!』って、びっくりして」


 中学生のときには、1度も会ったことのない親戚のおじいさんの葬式に行ったところ、その遺影写真を見て「あっ、昨日の晩に夢に出てきた男の人だ!」と、驚いたこともあったという彼女。


「グラビアデビューしてから、撮影で行ったサイパンもすごかったですよ。ひとりで部屋にいたら、人影を感じるんです。怖いから、メークさんに部屋に来てもらったんですけど、そのうちポルターガイストみたいにベッドが動きだしたの! そういう体験もあるから、『ムー』さんは大好きです!」


(週刊FLASH 2012年3月27日号)

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