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高橋メアリージュン、貧乏で洋服が買えず「山田優が服をくれた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.03.24 20:00 最終更新日:2021.03.24 20:00
高橋メアリージュン、高橋ユウ姉妹が、3月21日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で貧乏時代を語った。
2人の父は牛乳販売店を経営し、5LDKに大理石の風呂という豪邸で裕福に暮らしていた。だが、経営が行き詰まり、数千万円の借金を抱えることに。家も借家になり、クリスマスは肉も買えず、お米に焼き肉のタレをかけて食べたという。
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メアリージュンは、借金返済のため、中学から週5でアルバイトを始め「全額を実家に入れていた」と回想。CanCamモデルの仕事も「最初にもらった給料7万円のうち、6万円を実家に入れて、(自分は)1カ月1万円」で生活したという。
数千万円あった借金は「2年前ぐらいに完済した。16年ぐらい(かけて)」と父親の借金もようやく完済できたことを明かした。
高橋姉妹の貧乏エピソードにSNSではさまざまな反響が寄せられた。
《メアリージュンさんも苦労したんだねえ》
《おかべろ見てるけど 高橋ユウとメアリージュンの話が良すぎてお姉ちゃんほしい笑》
《高橋ユウとメアリージュン姉妹だ~最高~かわいい~綺麗~》
「同番組でメアリージュンさんは、モデルとして貧乏がバレた話も披露しています。沖縄ロケで空港に集合したところ、バッグも買えずビニール袋のみだったので、一同が騒然としたそう。
そんな彼女に手を差し伸べたのが山田優で、『優ちゃんは本当に優しい “姉御” な人なので、服をたくさんくれたんです。しかも、姉妹に。それは本当に助かりました』と感謝していました」(芸能ライター)
貧乏をはねのけて姉妹は多彩に活動している。