さんま、聖火ランナーの依頼なくガッカリも…「逆走するよ」宣言

　明石家さんまが、3月27日放送の『ヤングタウン土曜日』（MBSラジオ）で、聖火ランナーへの思いを語った。

　聖火ランナーについて、さんまは「なんでおれ、話来ないの？」と依頼が来ないことが疑問だという。村上ショージが「ちゃんと走れますか？」と聞くと、さんまは「オファーだけでも欲しかったわ」とボヤいた。

【関連記事：明石家さんまの「一晩で300万円」豪快おごり秘話に絶賛の声】

　飯窪春菜が「逆走しそうですし」と話を振ると、さんまは高校時代、徒競走で逆走して学校中の爆笑を取ったことがあり、「（逆走）するよ。おれの売りやし」と主張。

　ショージに「世界の笑われ者になるから」とツッコまれると、「寄ってたかってトークでおれのキャラクターを固めてしまって、とうとう聖火ランナーにも選ばれないキャラに仕上がってしまった」と苦笑していた。

　さんまの話にSNSではさまざまな意見があった。

《残念ですね！せっかくやる気でいたのに！さんまさんのその気持ちは恐縮ですけど一般人の心のようで嬉しく感じます。一緒に盛り上げましょうよ！》

《主催者は、ちょける人を避ける。普通にやれる人が良い》

《さんまさんに聖火ランナーに選ばれない理由… 飛沫の刃やからやろ》

「さんまさんは、2020年1月18日放送の同番組で、聖火リレーの最終ランナーを予測しています。『世界的に有名な、今まで金メダルを獲った人が最終ランナー』と、高橋尚子さん、野口みずきさん、谷亮子さん、吉田沙保里さんの名前を出していました」（芸能ライター）

　聖火リレーは7月23日まで続くが、最終ランナーは誰となるのだろうか。