有吉弘行　実母が相談していた「トイレが心配で、夏目三久さんをうちに呼べない」

有吉は近しい後輩芸人にすら知らせず、夏目との極秘交際を続けてきた

　久々のビッグカップル誕生だ。4月2日、お笑い芸人の有吉弘行（46）とフリーアナウンサーの夏目三久（36）が、所属事務所を通じ、連名で結婚を発表した。

「2人は2016年8月にも熱愛が報じられましたが、双方が強く否定していました。しかし、実際には極秘交際を続けていたようです」（芸能記者）

　本誌は、この熱愛報道があった翌日に、広島県に住む有吉の実母を直撃。有吉の密かな “結婚願望” を聞いていた。

【関連記事：有吉弘行「高級寿司店で2人で3万円」若手時代の恨み忘れず】

「姪っ子が来たとき、遊んであげながら『子供ってかわいいな』と言っていました。夏目さんはかわいいし、社長令嬢で育ちもいい。もし弘行が気を遣わないといけないとなると、どうかな……。弘行には、ランクが上すぎます（笑）」

　あらためて有吉の実家を訪ねると、空き家状態になっていた。実母の知人が、有吉家の “ある悩み” を教えてくれた。

「お母さんが、『うちは汲み取り式トイレだから、夏目さんを呼べないわ』と心配していました。その後、家の耐震性の問題もあり、広島市内のマンションに引っ越しました」

“格差” を乗り越えた2人に、幸あれ！

写真・時事通信

（週刊FLASH　2021年4月20日号）