フワちゃん、人生初の人間ドッグ「頭痛を治したら声質が変わる」と診断され驚く

　フワちゃんが、4月1日放送の『主治医が見つかる診療所』（テレビ東京系）で、人生初の人間ドックを受診した。

　カレーライス、ツナマヨにも砂糖をかけて食べるフワちゃんは、大の甘党だけに健康状態を不安視。

「笑うとオシッコ、もれちゃう」と普段から悩んでいた尿もれは、「腹圧性尿失禁の可能性が高い」と診断され、せき、笑いなどでお腹に力がかかったとき、「骨盤底筋が緩んで、尿道を閉じる力が弱くなって起こる」と指摘される。骨盤底筋を鍛えるため、肛門に5秒間力を入れ緩めることを10回繰り返すようにアドバイスされ、その場でおこなうも、フワちゃんは「リラックスしているときに何回かもれちゃった」と明かしていた。

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　頭痛にも悩んでおり、その原因は「副鼻腔炎」だった。頭部のMRI検査で右目の上あたりに見つかった白いかたまりが「膿」で、それが頭痛につながっていた。薬で治療でき、医師から「しっかり治療すると声質が変わる」と診断されると、鼻声気味なフワちゃんは「ウソでしょ、この声キャラだと思っていたのに」と驚いていた。

　フワちゃんにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《私も尿漏れで長年悩んできたけど フワちゃんのおかげで 自分も腹圧性尿失禁の可能性があることが分かった》

《フワちゃん大腸ポリープってストレスでやられてるやん》

《フワちゃん、尿漏れ子どもの頃からなんて大変だな…》

「同番組でフワちゃんは、大腸内視鏡検査を受け、大腸ポリープが見つかりました。大きさが5ミリ以上になるとがん化する危険性が高いと告げられますが、医師から『体に害のない良性ポリープですのでご安心してください』と伝えられ、胸をなでおろしていました」（芸能ライター）

　現在でもYouTubeの編集を自分でおこなうなど多忙なフワちゃん。体を大切にしてもらいたい。