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城島茂「株式会社TOKIO」社長として初仕事も、いじられキャラは健在

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.21 17:30 最終更新日:2021.04.21 17:30

城島茂「株式会社TOKIO」社長として初仕事も、いじられキャラは健在

 

 4月21日、『うどんで日本を元気にプロジェクト 合同記者会見』が都内でおこなわれ、TOKIO城島茂らが出席した。

 

 アイドルグループ「TOKIO」は、4月1日からメンバーによって設立された「株式会社TOKIO」に所属している。今回は「株式会社TOKIO」として初めての仕事で、丸亀製麺と「共創型パートナーシップ」を締結し、うどんに関するさまざまなプロジェクトに取り組んでいく。

 

 

社長の城島茂です」と、これまでとは違う自己紹介から始まった今回の会見。

 

 城島は「大変な状況のなかで、ふだんの生活がどれだけありがたかったかという部分において、みなさんそれを体感されていると思います。株式会社TOKIOとしても何かできないか、という思いがありました。これから日本中を元気にできるお手伝いができれば」と思いを語った。

 

 その後、同席した国分太一から「“リーダー”のときはよく噛んでいたんですけど、“社長” になったら噛まなくなって驚いてます」と突っ込まれ、照れた様子の城島。

 

 松岡昌宏も「うちの城島がこんなに滑らかにしゃべれるようになったことが、僕はホントに感無量で。マネージャーに完パケ(映像)をもらいたいと思います」と語り会場を沸かせた。

 

 城島は、うどん商品の今後の展開について「キッチンカー全国行脚」を提案。「全国各地を回りながら、それぞれの土地で食材を集めて、最終的に『究極の一杯』を作りだす。これかできたら面白いんじゃないか」と、TOKIOらしいアイデア。

 

 国分は「うどん食育」、松岡は「トッピング開発」と語るが、国分のアイデアに対する感想を司会者から聞かれると、城島は「いやー、ぴったりじゃないですか……?」とアドリブに失敗。国分も「急に(城島に)振るのはやめていただいていいですか?」と司会者に理解を求めていた。

 

 社長になったいまも、城島のいじられキャラは健在だった。

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