流れ星・瀧上、ソーラー売電で年間720万円の収入確保も…実は数千万円のローン

　流れ星・瀧上伸一郎が、4月21日放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）で太陽光発電ビジネスについて語った。

　瀧上は「令和の錬金術」として、ソーラー売電について説明。千葉県に太陽光パネル4基と土地代を合わせて約8000万円で購入。電気を売ることで、年間約720万円が入るという。「不動産みたいにがっつり儲かることはないんですけど、細々と安定」と明かす。

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　だが、売電価格は近年下がっており、かつて1キロワット40円程度だったのが、今は12～13円になっているという。それでも瀧上は「怖いと思うんですが、大丈夫。売電価格を保証してくれる制度がある」とFIT（固定価格買取）制度を説明。「僕が買ったときの18円で20年間も固定して買い取ってくれるんです」と語った。

　だが利益については「多額の借金をしている状況」と数千万のローンがあることを告白。相方のちゅうえいは、瀧上に「芸人の門を叩いといて、細々とか安定とか口にすんじゃねえよ」といら立っていた。

　瀧上の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《瀧上のやってる説明全然すごくない笑 借入しながらソーラー手出したら儲からんぞ》

《8000万借金して年利10％以下で安定とか謎》

《久々に瀧上見たらソーラー発電勧めててうわってなりました》

「瀧上さんは、『瀧上神壱狼』名義でオンラインホストとして活躍。Zoomを用いて、ファンと1対1のトークができるサービスを実施しています。トークは10分間3500円。そのチケット販売サイトには『いちゃいちゃするもよし。人生相談するもよし。ネタ作りの相談するもよし。10分間瀧上は貴女だけのモノです』とアピールコメントが記されています」（芸能ライター）

　アパート経営もおこなっている瀧上。さまざまなサイドビジネスは最終的に吉と出るか凶と出るか。