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望月琉叶「立ち位置を間違えたまま歌った(笑)」新人演歌歌手は修行中!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.25 20:00 最終更新日:2021.04.25 20:00
アイドルユニット「民族ハッピー組」で活動しながら、2020年7月に演歌歌手としてソロデビューを果たした望月琉叶。抜群のスタイルで、グラビア界からも熱い視線が注がれている。
「代官山で買い物中に、いまの事務所にスカウトをされたことが、デビューのきっかけです。お母さんが演歌歌手を目指していたこともあって、小さいころから演歌はよく聴いていました。だから、『演歌女子ルピナス組(民族ハッピー組の前身グループ)に入りませんか』と言われたとき、グループ名に心惹かれて、やってみようと思いました。
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個人で、演歌歌手としてデビューすることができて、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで1位になれたことは、本当に嬉しかったです。いろんな歌番組に出られて、親も喜んでくれました。
大御所の方々と共演するのは緊張しますし、『新・BS日本のうた』で立ち位置を間違えたまま歌ってしまったり、失敗もありますけど(笑)。夢である『紅白歌合戦』に出場できるように、歌の世界観を伝える力を磨いていきたいです」
もちづきるか
24歳 1996年7月15日生まれ 神奈川県出身 T153.5・B83W58H82 アイドルユニット「民族ハッピー組」のメンバーとして活動しながら、2020年7月に演歌歌手として『失恋慕情』でデビュー。オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで1位に輝くなど話題に。4月28日には、2ndシングル『面影・未練橋』を日本コロムビアから発売。そのほか最新情報は、公式ツイッター(@lucachi_hpp)、Instagram(@luca_hpp)にて
写真・唐木貴央
スタイリスト・鮎川恵子
ヘアメイク・mahiro
(週刊FLASH 2021年4月27日号)