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ドッキリ連発に不満だった「狩野英孝」出川哲朗からのアドバイスに救われる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.26 20:00 最終更新日:2021.04.26 20:00
狩野英孝が、4月23日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、事務所の先輩である出川哲朗への感謝を語った。
狩野はブレイク当初、ドッキリ番組に数多く出演していたが、「なんでこんなひどいことをするんだろう」と不満が溜まっていた。
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出川に相談すると、「ドッキリに引っかかったときは、どんなにツラくても大変でも、スタッフには『ありがとうございました』って頭を下げなさい」とアドバイスされた。当時は「なんでなんだろう」と疑問だったが、その教えを守っていると、スタッフから「ドッキリの狩野は面白い」と評価を得て、どんどん仕事が増えたという。
狩野は「あのとき出川さんに相談していなかったら、事務所にドッキリNGを出していたかもしれないぐらい救われました」と感謝を語った。
狩野が明かした出川からの教えにSNSでは大きな反響が寄せられた。
《松ちゃんの番組で英孝ちゃんが出川てっちゃんのこと話してたのなんか良かった》
《こういう時に出川さんのいい話をする狩野さんの人柄が出てるよね》
《マセキドッキリの系譜 出川さん→英孝ちゃん→小宮さん》
「同番組で狩野さんは、出川さんから『ワニって360度見えるから、後ろに行っても油断するなよ』と助言をもらったことも明かしています。その言葉のおかげで、南アフリカでワニと戦う企画で面白いロケができ、『出川さんのおかげでスキルアップできた』と感謝。
狩野さんは出川さんの教えを後輩の三四郎・小宮浩信さんに引き継いでいて、『小宮もドッキリに引っかかった後は “ありがとうございました” って頭を下げてるみたいです』と語っていました」(芸能ライター)
出川の教えが狩野、そして小宮へと着実に継承されていっている。