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さんま、松本人志の「師匠と呼ばれたい」発言に「気にしないなぁ」…自身の呼ばれ方を一挙明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.27 20:00 最終更新日:2021.04.27 20:00
明石家さんまが、4月24日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、ダウンタウン・松本人志の発言について語った。
松本は4月16日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、「かれこれ40年(芸人を)やってるんですけど、俺は『師匠』って言われない」と嘆いた。さらにさんまについて「明確にはお弟子さんいないけど、師匠って呼ばれる」とも話した。
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この話をリスナーからのメールで知ったさんまは、「こいつは『師匠』と言うとるとか、こいつは『さんまさん』と言うとるとか、気にはしないなあ」とコメント。
ビートたけしは「明石家」、所ジョージは「さんちゃん」、タモリは「さんま」、後輩からは「兄さん」、スタッフからは「師匠」と呼ばれるという。
過去にさんまは萩本欽一から「さんまちゃんはいいよね。ずっと『さんまちゃん』だから。俺は『欽ちゃん』から『萩本さん』に代わった日があるんだよ」と告げられた。さらに萩本から「いつまでも『さんまちゃん』と呼ばれるよう頑張りなさい」とエールをもらったという。
さんまは「芸人たるもの『さんまちゃん』とか『さんちゃん』って呼んでくださるのは、愛嬌があっていいじゃですか」と笑っていた。
さんまの発言にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《さんまさんは松之助師匠のお弟子さんやからなぁ。弟子っこ修行したら弟子取らなくても師匠になるんじゃないかなぁ》
《さんま師匠の師匠はなんか愛称みたいな感じだけどな…w》
《自己承認欲求過多の松本との違い。どう呼ばれようが気にしないさんまさんは器がデカイと言うこと。 だから“師匠”と呼ばれるんだろうな》
「さんまさんは『お笑い怪獣』と呼ばれることでも有名です。このあだ名の由来を2020年1月26日放送の『じもキャラGP~お笑い怪獣と異名さん~』で語っています。さんまさんは『岡村(隆史)が “笑いを踏み荒らして……怪獣ですやん!” って言ったことからやねんなあ』と振り返っていました。
また、EXITの兼近大樹さんからは『おしゃべりシーフードパイセン』と呼ばれ、2019年8月24日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では今田耕司さんから『“シーフード兄” なんてちょっと言えないわ』とツッコまれていました」(芸能ライター)
さまざまな愛称を持つのも、さんまが周囲から愛されているからだ。