千原ジュニア、財布を忘れSNSに「貸して」と書こうとするも、4月1日で躊躇

　千原ジュニアが、4月25日放送の『にけつッ!!』（日本テレビ系）で、財布を忘れて困ったことを語った。

　ひとりでクルマに乗って渋谷に映画を見に行ったジュニア。チケットは事前に買っていたものの、家に財布を忘れたことに気づいた。スマホに電子マネーは登録してあるが、駐車場は現金払いのみで、手持ちの金銭は一切ない。

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　仕方なくインスタグラムに「誰か貸してもらえませんか」と書こうと思ったが、あいにくその日は「4月1日やねん。めっちゃスベってるやつみたいになる」と、エイプリルフールのため信じてもらえなくなる予感が。

　結局、マネージャーに電話して、近くにあるヨシモト∞ホールにいる吉本興業の社員に来てもらって、お金を借りて事なきを得たという。

「同番組でジュニアさんは、ふだんから電子マネーやカード払いが中心で、『財布にナンボ入ってるか全然わからへん』とコメントしています。

　また、新紙幣について『タンス預金を出さすためらしい』と持論を披露。その話にケンドーコバヤシさんは『老人のタンス貯金が解放されたら、日本は再び経済大国に返り咲くらしい』という説を話していました」（芸能ライター）

　電子マネーが主流となりつつある昨今だが、最低限の現金も持っておきたいものだ。