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米倉涼子、社長業で不慣れなデータ処理にイライラ「視力が0.6落ちた」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.04.29 16:00FLASH編集部

米倉涼子、社長業で不慣れなデータ処理にイライラ「視力が0.6落ちた」

 

 米倉涼子が、4月26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、個人事務所設立後のイライラを語った。

 

 米倉は事務所の社長として、嫌いな仕事に「大容量データのダウンロード」をあげた。重いファイルをダウンロードした後、携帯だとどこに保存されているかわからず、また「送るのに容量が足りないとか。うーん!」と顔をしかめてイライラした表情を再現していた。

 

 

 さらに「選んだ写真をどうやって送ったらいいかわからないとか、やばかった。本当にパソコンを使わなかったので」とこれまで不慣れだったことに取り組んだ様子。

 

 ほかにも「大量に届くメールのチェック」も嫌いで、「視力が0.6ぐらい落ちた」と告白。

 

 会社のアドレスにはさまざまなメールが届くが、「せっかく自分がやるって決めたんだから、全部見たい。最初は全部、開けっ広げでやっていた」と奮闘。だが「私、本当に粉々になっちゃうかもって。いい経験でした」と振り返っていた。

 

 社長業の苦労を語った米倉にSNSでは数々のエールが送られた。

 

《米倉さんが社長になってからの苦労を話してくれたのが、とっても興味深かった。 大変そうだけど、頑張って欲しいな》

 

《会社経営ってやっぱり大変ですねー。 ストレスでしわが増えたといいつつ 米倉社長、カッコいい》

 

《米倉社長のストレス分かるなー 起業の相談を気軽にできる人が近くにいるだけでだいぶ違うんだけどね もちろん最後の意思決定は自分しかできないけど》

 

「同番組で米倉さんは、社長業務について『小さい会社でも人間の入れ替わりがあったりとか。シワは増えました』と明かしています。スタッフ探しやお金の管理も自分でおこない、区役所に何度も通ったり、大量の書類にハンコを押す苦労を話していました」(芸能ライター)

 

 米倉は6月23日から舞台『SHOWTIME』に出演。社長業も “失敗しない” で続けてほしいものだ。

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