浜辺美波、小学校でいじめられた過去「机ごと廊下に出された」「話しかけられたくなかった」

　浜辺美波が、4月28日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）で、いじめを受けていた過去を語った。

　占い師から生い立ちを占われ、浜辺は小学校1～3年ごろについて「イヤでしたね」と回想。「隣の席に座っている子とも仲よくなくて、机ごと廊下に出された」と打ち明けた。

【関連記事：浜辺美波、「d払い」CMのマンボダンスに「嫌いになりそう」と苦情殺到】

「女子が苦手という星が入っている」と占われた浜辺は、「お揃いで物を買うとか、みんなで遠足や修学旅行に行くことが本当に嫌いだった」と回顧。学校で1人でいることも多く、「休み時間、ずっと話しかけられたくなくて、本を読んでました。なるべく付き合わないよう、避けるようになった」と振り返った。

　意外な一面を語った浜辺にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《浜辺美波さんっていじめられたなら、その分人に優しくなれるんだと思うよ》

《浜辺美波をいじめてたやつは100僻みってはっきりわかんだね》

《浜辺美波みたいな超絶美人さんでも、虐められることあるんだね　私の周りだと、美人な子は大体クラスの中心にいて、いじめとは無縁もしくはいじめてる側だったので、すごく意外でした》

「17歳で主演した映画『君の膵臓をたべたい』でブレイクした浜辺さんですが、同番組では、当時のマネージャーが亡くなったことも話しています。東宝シンデレラオーディションで1票入れてくれたマネージャーで、『ご飯がのどを通らなかったり、せりふも入らなかったり、高校卒業式もしんどくて途中で早退した』とつらい思い出を振り返っていました」（芸能ライター）

　さまざまな経験を経て、浜辺は女優として大成したのだ。