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国分太一、病気で1カ月入院した過去「デスモイドっていう恐ろしい名前」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.02 06:00 最終更新日:2021.05.02 06:00
TOKIOの国分太一が、4月30日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演し、1カ月ほど入院して手術したことを語った。
国分はナインティナインと『24時間テレビ』(日本テレビ系)のロケでクワガタ獲りに行き、ハチに刺されるなど大変な目にあったことがあるという。矢部浩之が「国分さんもけっこう体調壊したり」と話すと、岡村隆史が「それもあんま発表せえへんかったもんな、実は」と国分に話を振った。
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国分が1カ月以上入院したときの病名は「デスモイド(腫瘍)っていう恐ろしい名前」で、「良性だったのでよかったですけど。こぶしぐらいの腫瘍が右の腹筋にできて、それを摘出しなければいけなかった」と説明。「病院から『ゴチになります』に参加したりとかして」と回想した。
岡村は自身が痔になったことを明かしつつ「意外と我々、ボロボロの体でロケやってた」と振り返っていた。
国分の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《国分さんデスモイドの手術したとき1ヶ月以上入院してて病院からゴチのロケとか仕事に行ってたのか。公表してないから当時ほんとになんにも気づかなかったもんな…。今後はもしなにかあったら絶対ちゃんと療養に専念してほしいというファンごころ》
《国分さんがデスモイドの手術で1ヶ月も入院してたの知らなかった。 病院からゴチのロケに通ってたなんて。 トキカケ2週ぐらいお休みしてた時があったからその頃かな?と思うけど公表してないから全然気付かなくて。 ナイナイには腫瘍も見せたりしていたのか。 本当健康第一で過ごして欲しい》
「国分さんはデスモイド腫瘍が結婚のきっかけになったと話しています。2015年9月11日に結婚しましたが、同年9月15日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、「2009年に大きな病気になって、心身ともに疲れているときにいろいろ助けてもらえたから、今後結婚という方向にいけたらという気持ちはありました」と告白。『手術から退院まで1カ月くらい入院するなかで、(妻に)バックアップしてもらった』と感謝していました」(芸能ライター)
いつも元気そうな国分にも、知られざる秘密があったのだ。