近藤春菜、『スッキリ』卒業で心に余裕が「平日の酒、うめぇ！」

　近藤春菜が、5月2日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で近況を語った。

　5年間MCを務めた『スッキリ』（同局系）を卒業し、近藤は「心に余裕ができました」と告白。

「5年間、朝5時すぎぐらいに起きるという生活をやっていた」と振り返り、「バラエティで前の日に（収録が）押したりすると『睡眠時間が削られる』とイライラしていた」と明かす。

【関連記事：近藤春菜の悩みは…ジムに行くと「何してるの？」と聞かれる】

　当時は土日も朝5時に目が覚めてしまい、「そのルーティンはなかなか崩れない」と思っていたが、「初めての月曜日、ぐっすり寝てました」と苦笑。「終わったその日から酒飲んで、平日の酒、うめぇ！」と自由を謳歌していることを語った。

「近藤さんは4月24日放送の『Wonderful Journey 土曜日のエウレカ』（TOKYO FM）では、『スッキリ』を卒業して、5年ぶりに熟睡を感じたそうで、『深く眠れたというか。やはり、ずっと気が張っていたってことですね』と回想していました。『スッキリ』では遅刻は1回もなかったものの、迎えに来てくれるタクシーの運転手がインターホンを鳴らして、初めて目が覚めたこともあったとか」（芸能ライター）

　帯番組がなくなったいま、新たな近藤の姿を見せてもらいたい。