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アパレルにキャディ…かまいたち山内のバイト伝説「誰もいないカラオケ部屋から電話が」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.05.07 20:00FLASH編集部

アパレルにキャディ…かまいたち山内のバイト伝説「誰もいないカラオケ部屋から電話が」

 

 かまいたち山内健司が、5月3日公開のYouTube『かまいたちチャンネル』の動画で、バイトで経験してきた数々の失敗を語った。

 

 山内は大学生の頃、仕送りを15万円もらっていたが、さまざまなバイトも経験。

 

 

 最初はカラオケ店で働くも「深夜勤務でお化けを見る人が多くてやめました。いない部屋から電話がかかってきたり」と意外な理由で退職。

 

 続いて、アパレル店員になるも、山内自身、店で店員から声をかけられるのがイヤだったため、客に声をかけずにいたという。すると「山内のいる日だけ売上が悪い」と怒られ、シフトを週1にされ「腹立ってやめた」と明かす。

 

 また、6時間で8000円という高給に惹かれてキャディをしたことも。ゴルフ経験はないが、客になめられないように、プロを目指す研修生を名乗っていたという。

 

 客からスイングの仕方などを聞かれ、山内はヒヤヒヤしながらも教え、「大ウソ」と苦笑。客から「ホンマに?」と驚かれながらも、なんとかその場をやり過ごしたという。

 

 また、家庭教師では、自身が文系で数学がわからず「成績が上がらない、とクビになりました」と笑っていた。

 

 山内のバイト経験にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《山内のバイト先8割胡散臭くて草》

 

《山内さんみたいな心の図太さが欲しい笑》

 

《仕事で一番大事なのが人間関係。給料は多少安くても問題無いが職場に嫌な奴が居るのは下手すれば精神病む》

 

「今回の動画で、山内さんは芸人になってからのバイト経験も告白しています。深夜のコンビニで働いたときは、『搬入があってしんどい。在庫チェックがめっちゃ大変』と振り返っていました。

 

 そのコンビニには、遅刻が多いのに余計なことをしてくるなど、苦手なバイト仲間がおり、オーナーに『あの人とは一緒にしないでください』と置き手紙をしたそう。

 

 また、漫画喫茶では月18万円を稼ぐなど、多くシフトを入れて働きますが、『エリア店長と大モメしてやめました』と回想。

 

 さらに、オンライン占い師に電話をつなぐバイト、喫茶店などさまざまなバイト経験を語っていました」(芸能ライター)

 

 山内は、イヤな経験も含め、バイトで人生の機微を学んだのだ。

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