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霜月めあ、サイバー写真集を制作「体に巻きつけた包帯やコード、よくないですか?」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.05.09 20:00FLASH編集部

霜月めあ、サイバー写真集を制作「体に巻きつけた包帯やコード、よくないですか?」

 

 渋谷の雑居ビルに足を運ぶと、水色の髪色に眼帯をつけた女性がポージングを撮っていた。

 

「同人写真集を作ろうと思って、今日は撮影してもらっています」

 

 

 女性の名前は、タレントの霜月めあ。e-sports大会でMCを務めるほか、“ネオギャル” として雑誌のグラビアページを何度も飾るなど、マルチに活躍している。

 

 もともとは趣味で写真集を作ったりイベントでコスプレしたりする、いわゆるコスプレイヤー。いまでも、大きな同人即売会に向けて写真集の制作に励む。

 

「コミケに応募したくて、年に2冊ほど出しています。『コミックマーケット』がないときは通販で販売しています」

 

 現在作っている同人写真集は、「サイバー」がテーマ。バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』などから、インスピレーションを受けたという。

 

「今回は体にめちゃくちゃ包帯やコードを巻き付けたんです。カメラマンさんと相談したり、こういう衣装が着たいってスタイリストさんに相談したり、本当に自分の好きなように作らせてもらいました」

 

 初めて同人写真集を作ったのは4年前。最初は同人写真集を作ることに抵抗があったそうだ。

 

「紙はわからないことが多くて、全然やってなかったんです。売れないと赤字になるし。ファンがついてからじゃないと、できないって思っていました。

 

 実際に自分でレタッチしたり配置したりしたんですけど、いま見ると、なんか暗いしチープな感じがダサいって思います(笑)。

 

 でも、いま作っている同人誌はプロの方が携わってくれて、衣装もイメージを伝えるだけで、近いものを作ってもらえるんです。自分が撮られることだけに集中できるので、自信を持って出せる作品になっています」

 

 そんな霜月にとって同人写真集の魅力とは?

 

「基本的に自分で作りたくて制作している子が多いので、その子の考えている性癖とか趣味とかが出ると思います。そういうのを感じ取れる作品は面白いですよね」

 

 次はどんな作品を作りたい?

 

「おしゃれなのを撮ってみたい。中国で流行っているチャイボーグとか! おしゃれなファッショングラビアに憧れちゃいますね。とくに女子が見てもかわいいと思ってもらえると嬉しい!」

 

霜月めあ
25歳 1995年11月14日生まれ T165・B81W57H88 「#むっちりすと」と称されるむっちりボディーから黒肌ネオギャルへのイメチェンを果たした。コスプレイヤー、ギャル、ゲーマーとしてマルチに活躍中。そのほか最新情報は、公式Twitter(@melomea030)にて

 

写真・関根いおん

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