オードリー若林、春日から「頭痛は気の持ちよう」と言われ憤慨「一生忘れねぇ」

　オードリーの若林正恭が、5月8日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で頭痛について語った。

　若林が長年頭痛に悩んでいることを話していると、以前、春日俊彰から「気の持ちようですよね」と言われたという。

　その言葉に若林は「俺、一生忘れねぇからな！　お前の根性論」と憤慨。続けて「俺、お前が先にお隠れになったら、棺桶の蓋を開けて言うから。『お前、気の持ちようって言ったからな！』って。パーンって閉めるわ」と、葬式でも言うほど怒っているという。

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　春日は「それは申し訳ないね。知らなかったっていうのがあるから」と謝っていた。

　先週の同番組でも頭痛の話をしていた若林。リスナーからも反響があり、若林は相談を受けることも増えたという。

　その際は「頭痛専門の外来に、絶対一度は行ってくださいって。俺が紹介した病院に行って、『本当によかったです』って言われたこと、何回もあるんだよ」と明かす。食べないほうがいい食べ物なども教えてくれ、「それだけでも、だいぶ変わるから」とアドバイスしていた。

　頭痛について語った若林にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《ANNの若林の片頭痛の話めちゃくちゃ共感出来た 頭痛外来行こうかな》

《若林さん、そんな頭痛酷かったんだ…気の持ちようって春日に言われた恨みを「お前ああ言ったからな！」って本人に言える関係性良いな》

《若林の頭痛の話題に「なるへそ」って相槌打つ春日、マジで頭痛に縁がなさそうで面白いな》

「同番組で若林さんは、おぎやはぎ・小木博明さんと頭痛仲間として『飲み会に出るのが怖い』という話で共感した話も披露しています。

　若林さんの場合、アルコールの影響だけでなく、特に先輩がいる場だと『絶対頭痛が出んの、緊張して』と明かしています。そのため、これまでは『怖い、怖い』と思いながら打ち上げも出ていたそう。そんな話を小木さんと話して共感しあったそうです」（芸能ライター）

　飲み会で「アルコール頭痛」を感じる人は多いようだ。