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「ロンドンブーツ1号2号」名付け親は田村亮…淳は「タムタムズ」を提案
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.14 20:00 最終更新日:2021.05.14 20:00
ロンドンブーツ1号2号の亮が、5月11日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でコンビの秘話を語った。
アンタッチャブル・柴田英嗣と飲みながら対談した田村。現在のコンビ名をつけたのは自分だという。亮は「淳は『タムタムズ』やから」と、淳が提示した意外な候補を明かす。淳は亮と組む前は「ふぐの助ふぐ太郎」というコンビ名のときもあったという。
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亮は芸人になる前、一度サラリーマンになり、スーパーマーケットで商品管理をしていた。だが「このまま続けるのイヤや!」となり脱サラして芸人に。
コンビを組んで数年後、ネタを書くのは好きだが、表現するのは上手ではないと気づいたという。「早いうちに『これから先、お前(淳)に迷惑かけるかもしれん』って言った。早めに弱音吐いてる」と振り返っていた。
コンビの思い出を語った亮にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ロンハーの柴田と亮のトーク泣ける》
《タムタムズはかわいいwwwww》
《亮さんと柴田さんの飲みは聞いててちょっと泣きそうになった。淳とザキヤマさんが普段見ない顔になってたのもいい》
「同番組で亮さんは、謹慎中の生活も告白しています。タバコをやめたため、『飲んでないとやってられない。お酒に逃げていた』と酒がよりどころになっていたそう。
亮さんは株式会社LONDONBOOTSに所属し、吉本興業と専属エージェント契約を結んでいる形です。社長になってくれた淳さんに感謝しているものの、『言えない。2人になって “ありがとう” とは……』と、恥ずかしい気持ちがあると明かしていました。
スタジオで亮さんが『ありがとうございます』と伝えるもお互い照れてしまい、淳さんは『このへん(首)、汗でビッシャビシャ』と笑っていました」(芸能ライター)
コンビには、それぞれの歴史があるのだ。