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アンガ田中、友人が殴られるも「自分はひざが震えて」山根が止めに入った
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.15 16:00 最終更新日:2021.05.15 16:00
アンガールズの田中卓志が、5月12日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、広島のチーマーに友人がボコボコにされたエピソードを語った。
田中は広島の大学生時代、山根良顕ら友人たちと一緒にいたところ、「パーティーチケット買え」とチーマーに絡まれたという。
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田中の友人が「イヤじゃ」と拒むと、チーマーはその友人を殴った。「そいつ倒れて、あご蹴られて、血まみれです」と回想する。
その後、「山根が殴られてるところに入っていって。『いやいや、そういうのもうやめてください』」と止めたが、田中は「俺は、ひざ震えて一歩も動けない(笑)」とビビってしまったという。
「田中さんは1月22日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、大学生の頃、詐欺にあいかけた経験を語っています。
女性から『いい話がある』と電話があり、信じて指示された場所に行くと『月3000円を払えばこれから一生旅行が半額になる』と書類を渡されたそう。
ハンコを押すギリギリまでいったそうですが、『(詐欺師の女性が)めちゃめちゃかわいい子だったんですよ。だまされるところでした』と明かしています」(芸能ライター)
田中は危険な目にも遭うが、危機回避能力にも長けているようだ。