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ミルクボーイ、5年間の迷走語る「まともな会話もなく飲み会やギャンブルを…」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.20 11:00 最終更新日:2021.05.20 11:00

ミルクボーイ、5年間の迷走語る「まともな会話もなく飲み会やギャンブルを…」

 

 ミルクボーイが、5月17日放送の『しくじり先生』(テレビ朝日系)で、迷走していた5年間について語った。

 

 駒場孝が相方の内海崇との関係について、2019年に『M-1グランプリ』で優勝するまで、5年も「仕事以外にまともに会話をしてなかった」と回想。

 

 

 コンビとしてもどん底で、気持ちがすれ違ったまま。2人は「外野の声ではなく隣にいる人の声に耳を傾けよう」という教訓を得たという。

 

 そして、駒場は先輩の飲みの誘いを断り、内海はネタ合わせ中のギャンブルをやめた。新たなネタを試行錯誤するなかで、後輩がコーンフレークでダイエットしているという話から『M-1』優勝に導いたネタが生まれたという。

 

 内海は「1時間でできた。めちゃめちゃウケました」とライブで初披露した際に手応えを感じたことを語っていた。

 

『M-1』優勝までの経緯を語ったミルクボーイにSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《しくじり先生、ミルクボーイ回面白かった。 M-1優勝後、1年以上経過して、テレビ慣れできてからの出演が良かったのかな。話も上手でわかりやすくっていい先生の授業って感じだった》

 

《しくじり先生。ミルクボーイのネタの分析めちゃめちゃ面白い。設定1つでめっちゃ見やすさ変わったのはびっくり》

 

「5月10日放送の同番組で、ミルクボーイは『M-1』が2010年でいったん終了したため、モチベーションが急落したことを告白しています。

 

 当時、『これからは芸人も資格を取る時代』という話を聞き、内海さんはけん玉検定に挑んで、漫才ライブなのにけん玉記録に挑戦。

 

 駒場さんは『大事なのは先輩づきあい』と思い、淡路島へ週6でバーベキューに行くなど、気持ちがすれ違っていたことを語っていました」(芸能ライター)

 

 2人は、お互いの方向性を見直して『M-1』優勝にこぎつけたのだ。

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