浦沢直樹が描いていた「東京五輪危機＆ワクチン争奪」…ウラサワ漫画が“予言の書”といわれる理由（画像1/5）公開日：2021.05.27　更新日：2021.05.25

●斉藤和義と『Boy』で全作画アニメMVのコラボ 以前から親交のあったシンガー・ソングライター・斉藤和義からの直接オファーで、浦沢が人生で初めて、すべて一人でアニメMVを作画。総作画数は1000枚近く！（C）浦沢直樹・N WOOD STUDIO

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●予言（1）2018年に『あさドラ！』で描かれた東京五輪危機／ 『あさドラ！』第1話の冒頭で描かれたシーン。この描写の前には、崩壊する街から逃げ出す人々の姿が……（C）浦沢直樹・N WOOD STUDIO／小学館

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●予言（2）20年前に『20世紀少年』で描かれたウイルス危機＆ワクチン争奪 「ともだち」の一派が秘密裏にバラまいたウイルスにより、世界中で多くの人が亡くなる。“ニュース慣れ” の感覚も、現在にそっくり！？（C）浦沢直樹・N WOOD STUDIO／小学館

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●予言（2）20年前に『20世紀少年』で描かれたウイルス危機＆ワクチン争奪 緊急事態宣言の果てを暗示するかのような一節。戒厳令を守らず外出していた人たちが拘束され、郊外の隔離施設に収容される事態に（C）浦沢直樹・N WOOD STUDIO／小学館

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●予言（2）20年前に『20世紀少年』で描かれたウイルス危機＆ワクチン争奪 「ともだち万博」の開催イベントに参加した人だけにワクチンが配布され、奪い合いが絶えない。その結果、命を落とす者も……（C）浦沢直樹・N WOOD STUDIO／小学館

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●斉藤和義と『Boy』で全作画アニメMVのコラボ 以前から親交のあったシンガー・ソングライター・斉藤和義からの直接オファーで、浦沢が人生で初めて、すべて一人でアニメMVを作画。総作画数は1000枚近く！（C）浦沢直樹・N WOOD STUDIO

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