実年齢より上の役も会社員役も初めてなので、会社員の方がどういう一日を送っているのかたくさん調べて、イメージを膨らませました」と照れくさそうに話すのは、乃木坂46の山下美月。
ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)で、インテリアメーカーの広報課で働く女性・茅野七海を演じている。地上波のプライム帯のドラマ出演は初となる。
【関連記事:乃木坂46山下美月、メイク道具忘れて唐揚げで唇をプルプルに】
「現場での撮影の進むスピード感やエキストラさんの数、小道具やセットの細かいこだわりなど何から何まで初めてのことが多くて、すごく新鮮ですね」
今作の放送枠はこれまでも『逃げるは恥だが役に立つ』『恋はつづくよどこまでも』など “胸キュン” の恋愛ドラマが話題に。最近 “キュン” を感じたことは?
「『オールスター感謝祭』(3月27日放送、TBS系)で優勝させていただいたんですが、お金には『めぐり』みたいなものがあるらしくて、賞金(100万円)は早めに使わないとダメだよってまわりの人に言われたんですね。
自分にもご褒美に何か買おうかなと思って、ルンバ(ロボット掃除機)を買ったんです。今は優秀なAIが搭載されていて、名前もつけられるので、さっそく “ロボタン” って名前をつけました。
このロボタンが部屋中を走り回るのが本当にかわいくて。ロボタンの姿が見えなくなると我が子のように心配になっちゃって、家の中でロボタンの後を追いかけながらキュンキュンしてます」