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オリラジ中田、苦手だった先輩芸人はピース・綾部祐二「お茶ぐらい淹れろ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.03 06:00 最終更新日:2021.06.03 06:00
オリエンタルラジオ・中田敦彦が、5月31日公開のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク-NAKATA TALKS』の動画『お笑い第6世代のスゴイ芸人は?』で苦手だった先輩芸人を語った。
中田は「ピースさんはすごかったですね。でも、綾部(祐二)さんは好きか嫌いかでいうと、苦手でしたけど」と告白。
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後輩に厳しいそうで、綾部から「俺は先輩だぞ。お茶ぐらい淹れるもんだろ。お前だけだぞ、挨拶がそんな感じなのは。そういうところマジでダメだからな!」と注意されたという。
だが中田は「綾部さんはエピソードトークがすごくて。楽屋とかで『綾部劇場』って言われていて、トークでは勝てる気がしなかった」と綾部の話術を称賛。
綾部への思いを語った中田にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《綾部好きではないから擁護したいわけじゃないけど、先輩に対しての態度が良くないぞって彼なりの教え方でしょ 綾部はそういうところしっかりしてるから先輩に好かれてるわけですよ》
《綾部さん去年のオードリーオールナイト出てた時めちゃくちゃ面白かったんだよなぁ》
《トークチャンネルは芸人語りが1番好き》
「今回の動画で、中田さんは綾部さんの相方の又吉直樹さんについて、『又吉さんには勝てる気がしなかったな。大喜利とかでサッカー部vs.ブラジル代表くらい手も足も出なくて』とセンスを讃えました。
又吉さんに対して『優しいから見つけたら話しかけに行ってましたね。綾部さんからは遠ざかろうとして』と苦笑していました」(芸能ライター)
中田も綾部も今は海外在住。時間が経ったからこそ言える先輩と後輩のエピソードなのだ。