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芳根京子、岡田将生といきなりのキスシーンでも安心「癒やしのマーさんでした」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.02 22:01 最終更新日:2021.06.02 22:11

芳根京子、岡田将生といきなりのキスシーンでも安心「癒やしのマーさんでした」

 

 6月2日、都内で映画『Arc アーク』完成報告会がおこなわれ、主演の芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、風吹ジュン、小林薫らが出席した。

 

 人類で初めて永遠の命を得た女性を描くエンターテイメント作品で、芳根京子が17歳から100歳以上まで、姿を変えずに演じる。

 

 以前、芳根と共演している岡田だが、撮影始まりでかなり緊張したという。

 

 

「クランクインがキスシーンだったんです。久々に会って、急にキスシーンなんで緊張しました。お互い俳優として信頼関係はあるので、不安はなかったんですが、役柄としてはそのとき初めてだったので、どうしようかなーと思って」

 

 そのため、2人の関係性が明確になるまで、監督と3人で数時間にわたって打ち合わせしたという。

 

 一方、芳根は、相手役が「岡田さんになるかもしれません」と聞いたとき、「“かも” なんてやめてください。決めてください」とスタッフに頼んだと明かす。

 

「(相手役が)岡田さんと聞いたとき、心の底からホッとして。すごく緊張しましたが、岡田さんとご一緒のシーンは何かちょっと心がホカホカするような気持ちで、嬉しかったです。癒やしのマーさんです」と笑っていた。

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