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“アジアン”解散…隅田の母が馬場園にエール「いいタイミングでやめられてよかった!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.05 15:30 最終更新日:2021.06.05 15:30
お笑いコンビ「アジアン」が、6月3日に解散を発表した。ツッコミの隅田美保(45)はバラエティ番組で容姿をいじられることが「婚活」に影響するとして、2015年以来、芸能活動を休止していた。隅田は今後、漫才の世界を離れて、かねてからの希望だった演劇の世界で活動していくとインスタグラムに投稿。一方、相方の馬場園梓(40)はピン芸人として活動していくとしており、一部報道では、その温度差から不仲説もささやかれている。
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「『アジアン』は2005年に女性コンビとして初めてM-1グランプリの決勝に出場してから、実力派として活躍してきました。とはいえ、隅田さんが活動休止を発表した2015年の時点で、業界内では2人の不仲説はずっと囁かれてきたのです。休止は婚活への影響を理由にしていましたが、一方では隅田さんが精神的に荒れており、深酒のせいで何度も本番に遅刻したともいわれています。2人の間には、長年にわたる摩擦があったのでしょう」(スポーツ紙記者)
今回の解散について、家族はどう思っているのだろうか。本誌が隅田の実母の元を訪れると、2人の関係や今後について、話を聞くことができた。
--FLASHです。アジアンが解散を発表しましたが、美保さんから何かご連絡はありましたか?
「いや、あまりあの子とは連絡をとっていないんです。昨日解散したんですよね?」
--はい。解散のことは事前に知らされていたんですか?
「だいぶ前に、1回だけね。何年も前ってわけじゃないけど。コロナもあるし、最近はぜんぜん会ってもいないんです」
--ファンの方からも、第二の人生を応援するような声がたくさん寄せられていますね。
「解散してからも頑張ってもらわないとね。もちろん馬場園さんもね。もういい大人だから私が外から言うようなことでもないけど、いろいろあったし、いいタイミングで漫才をやめられてよかったんだと思いますよ」
家族にもきちんと話をつけたうえで、長いコンビ歴にピリオドを打った2人。別々の道を歩むことになっても、積み上げてきた信頼関係は厚いようだ。