ダウンタウン・松本人志が、6月4日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で「最高のエンタテインメント」を語った。
平成ノブシコブシ・徳井健太から「最高のエンタメって何だと思いますか?」と質問されると、松本は「けっこう深い話かもね」と切り出し、「ストリップじゃない?」と持論を披露。「踊りにまかせて、ちょこちょこ見せていくあの感じ……ストリップのエンターテインメント性はすごいよ。エロいだけではない」と評価した。
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徳井は「(ストリップには)全部入ってるんですよね。音楽も笑いも」と指摘。千鳥・大悟は「お客さんのなかには泣く人もいる。坂田(利夫)師匠、『泣く』って言ってました」と明かす。
この話に松本も「何度か見に行ったけど、これはプロフェッショナルだなと思った」と振り返った。
松本の言葉にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《松本人志さんがストリップを絶賛した事で自分の見る眼は間違っていなかったんだって勇気をもらった》
《さすがエンタメ界の帝王…、 見抜いていらっしゃる》
《松本人志さんが「ストリップは最強のエンタメ」と称賛したことで、昨夜からストリップ業界が沸いています》
「同番組で松本さんは、苦手な仕事についてもコメントしています。『食レポが本当に無理やわ』と語り、高級店で料理長があいさつに来るような場合も苦手で、『しばらく変な空気が(流れる)』と気まずいそう。おいしさを伝えることに松本さんは『渡部の50分の1くらい』とアンジャッシュ・渡部建さんの名前を出して笑わせていました」(芸能ライター)
松本ならではのこだわりをもっと聞いてみたい。