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オードリー若林、山里亮太とのライブ後に救急搬送「何百キロの鉛が乗った感覚」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.07 22:45 最終更新日:2021.06.07 22:49
オードリーの若林正恭が、6月5日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、救急車で搬送されたことを語った。
5月31日に配信された、若林と南海キャンディーズ・山里亮太の漫才ユニット「たりないふたり」の解散ライブ終了直後の出来事として、若林は「俺、救急車で運ばれちゃってさ」と告白。
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続けて「ライブ中は大丈夫だったけど、終わって袖に入ったとたん、体に何百キロの鉛がドンと乗った感覚になった。ヘナヘナって仰向けになって、手足の先がしびれて感覚がない」と回想。次第にしびれが全身に達していったという。
救急車で病院に行き「過換気症候群」と診断されたが、「精密検査をして、全然OKで、バッチリ大丈夫だったから、全然心配しないでほしい」と語っていた。
「同番組で若林さんは、搬送時にいた山里さんとの会話も明かしています。山里さんは心配しながらも『俺の一人語りが長かったからかな?』とボケたそう。
若林さんは『それでこそ山里亮太だ』と思いつつ、その場は『いまじゃなくない?』という空気だったそうです。
また、搬送されたことに若林さんは『救急隊員の方に本当に感謝。救急車を使ってしまって申し訳ありません』と謝っていました」(芸能ライター)
無事でなによりだが、多忙な若林だけに、体をいたわってもらいたい。