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「呪術廻戦」作者が『ジャンプ』で語っていた不調「ずっと体がダルい」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.11 13:50 最終更新日:2021.06.11 13:58

「呪術廻戦」作者が『ジャンプ』で語っていた不調「ずっと体がダルい」

 

 週刊少年ジャンプ編集部(集英社)は6月10日、連載漫画『呪術廻戦』の休載を発表した。作者の芥見下々(あくたみげげ)さんの体調不良が理由で、休載期間は2021年29号(6月21日発売)から1カ月ほどだという。

 

 同編集部の発表によると、『呪術廻戦』は今年に入ってから作者の体調不良により、連載のペースが不安定になっていた。編集部が協議したうえで、「一定期間休んで体調の回復を図っていただいた方が良いと判断」したという。

 

 

 芥見さんも「体調を崩したと言っても大病したわけではなく、メンタルは通常運転なのでご心配には及びません。ただただお待たせして申し訳ないです。復帰からは新連載のつもりで頑張ります」と発表内でコメント。SNSでは心配の声が多く上がったいっぽうで、「以前から心配だった」というファンの声も。

 

 週刊少年ジャンプ巻末の目次には、連載中作品の作者が“ひとことコメント”を寄せている。そこに掲載されている芥見さんのコメントについて、“体調不良の前兆だったのでは”と注目が集まっているのだ。

 

《最初の休みで調子を崩すというヘマをやらかしました。またちゃんとしていきます》(2021年24号)
《去年末番外編を挟んだにも拘わらず先週はすみませんでした》(2021年11号、前号で休載したことを受けて)
《ずっと体がダルいし、めちゃくちゃ白髪増えてる。納税の反動かもしれない・・・・・・》(2020年36・37合併号)

 
 休載を決めた編集部の判断は“英断”というほかないが、ファンはいち早い復帰を待ち望んでいることも間違いないだろう。

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