嵐・相葉雅紀「冬の北海道で死にそうになった」松潤が「大丈夫か!?」

　嵐の相葉雅紀が、6月10日放送の『VS魂』（フジテレビ系）で「北海道の思い出」を語った。

　相葉は「冬の北海道で、一度死にそうになったことがあります」と告白。嵐のツアーで北海道を訪れた際、札幌ドームのコンサート前日に、ホテルの部屋の鍵をうっかり「インロック」してしまった。当時の相葉は「パンイチ（パンツ1枚）でTシャツ」だったため、ロビーに行って鍵を借りることもできなかった。

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　相葉は「ま、いっか」とそのまま廊下で寝てしまったという。すると、「1時間くらい寝てたら、松（本）潤がすごい真っ白な顔して、『大丈夫か!?』って……」と助けてくれて、「寒かった～」と振り返っていた。

　相葉の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《真っ青になって相葉くんに駆け寄る潤くんとかとても…とても尊い図》
《雅紀の北海道のホテルでの インロックエピソードは 何回聞いても笑えるし、 コンサートで潤くんが楽しそうに話してたの思い出すなぁ》
《相葉ちゃんの北海道での松潤とのエピソード、聞けて嬉しかったです》

「2019年11月23日放送の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）で、相葉さんは北海道の富良野から旭川へバイクでツーリングしています。絶景の紅葉と信号のない北海道の道に感動。飲食店では店内が混んでいたため、相葉さんは、機材やマイクを抱えたスタッフに『圧がスゴイから』と席に座らせ、目立たないよう誘導して、パフェとスタッフ分のコーヒーを注文するなど気遣いを見せていました」（芸能ライター）

　なにかと北海道には縁があるようだ。