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岡田准一、14歳で高校の学費を借金「お金がなくてメンバーのパンツを盗んだ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.16 20:00 最終更新日:2021.06.16 20:24

岡田准一、14歳で高校の学費を借金「お金がなくてメンバーのパンツを盗んだ」

 

 V6岡田准一が、6月13日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)でデビュー秘話を語った。

 

 岡田は14歳でV6の最年少メンバーとしてデビューしたが、当時から「ずっとやめることを考えていた」と告白。大阪から上京して都内の高校に入学する際、「事務所から高校のお金を借りた」と明かす。

 

 

「借金感覚があったんですよね。だから人よりお金を使うのが怖くて。借りたお金を返せるのかを、若いときからすごく考えていた」

 

 それが「人生に向き合う覚悟につながった」と振り返った。

 

 また、「借金があるからメンバーのパンツとか盗んだりしてた」と苦笑。三宅健のパンツを拝借したが、本人にバレて、三宅から「俺のはくんだったらこれはいて」とパンツをプレゼントされたこともあるという。

 

 岡田の秘話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《岡田くんが14で借金してたの初めて知って泣いた素人で歌もダンスもできなかったのにあそこまで頑張ってアイドルを頑張ってた裏にそんなことがあったなんてファンになって割と経つのに知らなかった》

 

《岡田の借金の話し初めて知ったんだけど、坂本くんが学校行けって厳しかったことの意味がさらに深まるよね》

 

《パンツ泥棒だけどめっちゃ良い話》

 

「岡田さんは『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の『ジャニーズ予備校』でオーディションに合格しています。

 

 当時について岡田さんは、『初耳学』で『新参者な感じでした。そのときにジャニーさんだけがずっと味方でいてくれた』とコメントしています。

 

 ほかのメンバーをデビューさせるべきという考えの人もいたなかで、『ジャニーさんとジャニーさんに近い数人だけが面倒を見てくださった』と感謝を語っていました」(芸能ライター)

 

 岡田は主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が6月18日公開。さまざまな経験を経て表現者として大成したのだ。

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