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劇団EXILE・佐藤寛太、25歳としての意識は「1mmもないけど…こんな25歳で大丈夫かな(笑)」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.06.16 18:00FLASH編集部

劇団EXILE・佐藤寛太、25歳としての意識は「1mmもないけど…こんな25歳で大丈夫かな(笑)」

 

 6月16日、劇団EXILEのメンバー・佐藤寛太が、初のパーソナルブック『NEXT BREAK』発売記念取材会に登場した。

 

 タイトルの『NEXT BREAK(ネクストブレイク)』は、2014年の初舞台以来、数々の作品に出演してきた佐藤が、常に「ネクストブレイク俳優」と言われ続けたことから、「そろそろ自分から名乗っていいのでは」と思い、自らつけたという。

 

 

 撮影は、親友の北村匠海を含む4人のカメラマンが担当した。

 

 佐藤は、北村との撮影について、「お互い共演はしているけれど、カメラマンと被写体ということで、最初は気恥ずかしさがありました」と明かす。

 

 他のカメラマンについても「自分ってこんなにいい顔してるんだって(笑)。本当に素敵な瞬間を切り取ってくれるんだなと。カメラマンさんが変わると、こんなに表情が変わるんだと思いました」と嬉しそうに話した。

 

 これから挑戦したいことについて聞かれると、「ヨーロッパ大陸横断とか。長~い旅とかしたい願望が昔からあって、できれば20代のうちに」と話した。

 

 この日は25歳の誕生日で、会見後にスタッフからバースデーケーキをサプライズプレゼントされた。

 

 25歳としての意識は「1mmもない」として、こう続ける。

 

「焦りはないんですけど、世の中的に、こんな25歳で大丈夫かなという漠然とした不安はあるかもしれないです。でも、周りの人から愛されながら、なんとか7年間 “ネクストブレイク俳優” としてやってきたので、これからも周りに甘えて頑張りたい」

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