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セカオワ・Fukase「金粉トリュフ豪華弁当」を差し入れるも菅田将暉がダメ出し
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.17 11:00 最終更新日:2021.06.17 11:02
SEKAI NO OWARIのFukaseが、6月14日放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、初出演映画『キャラクター』について語った。
レッスンを積んで初撮影に挑んだFukaseは、評判が気になり、「ドキドキした。泥酔状態で(映画)レビュー見ました。シラフじゃムリ」と明かす。一般のファンが投稿する映画評だけに本音が書かれていたが、「悪くなかったんだ」と安堵したという。
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同作で共演した菅田は、Fukaseについて「役者の先輩として言いたい」と、笑いを交えつつ意外なダメ出しをする。
菅田によると、Fukaseは「過去、現場で見たなかで一番豪華、弁当の最上級」というトリュフと金粉がのったローストビーフ弁当を差し入れてくれたという。
だが、タイミングが悪かった。
その日は血まみれのシーンの撮影があり、「口のなか、血のりの甘い味しかしなかった。差し入れはスタッフさんへのご褒美でもあるけど」と苦笑。Fukaseは「申し訳ない。血のりが甘いなんて知らなかった」と謝っていた。
初映画について語ったFukaseに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《菅田さんのANN、深瀬さんが陽キャ過ぎて笑 映画とラジオで気難しいアーティスト的なイメージが1ミリもなくなった(大絶賛)》
《菅田くんのANN ゲストがFukaseで面白い》
《菅田将暉ann、Fukase回おもしろい。全然イメージと違った。良い意味で》
「同番組で、Fukaseさんは撮影初日を振り返り、菅田さんの撮影が押したこともあり、11時間待ちだったと明かしています。さらに待機場所には菅田さんの部屋にしかクーラーがなく、9月の残暑で『汗だくでした』と笑っていました。
当初、これが最初で最後の俳優業と言っていたFukaseさんですが、『現場が楽しかった。個人的には続けてみたい気持ちはあります』と継続する可能性を示唆していました」(芸能ライター)
Fukaseは初演技で天才的な殺人犯を熱演。次回作にも期待したいところだ。