渡辺直美が、6月15日放送の『バナナサンド』(TBS系)で、アメリカ進出について語った。
現地に「7〜8年ぐらい。40歳くらいまでは」と長期滞在を考えている渡辺は、アメリカでCMの仕事をゲット。撮影では15人ほどで踊ったが、当初は3列目の一番後ろ。目立たないと思い、「変なダンスを入れたり、アドリブでノリノリで踊っていた」ところ、監督が「1回止めて」と言い出した。
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渡辺は「アメリカで怒られるんだ。ヤベエ」と身構えたが、「直美、あなた最高だからソロで踊ってくれない」と言われ、実際にソロパートを任されたという。
周囲は「なんであの子が」という目を向けていたが、「アウェーのなかでワーって踊ったら全員が『フォー!』って」と盛り上がってくれたことを明かしていた。
渡辺はワールドツアーも成功させているが、海外でビヨンセのモノマネをすると、「まず1回は引く」と観客はドン引き。渡辺も「こんなスベる?」と驚くが、踊っていくうちに「そういうことね!」と盛り上がってくれるという。
渡辺の話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《直美さんもう既にアメリカ行ってるけど7年8年戻ってこないの寂しいよ》
《直美さんのパッションが海外に受けたんやなw 》
《渡辺直美さんのニューヨークの自宅すごいなあ!》
「同番組で渡辺さんは、ニューヨークの物件探しについて話していました。気に入った家があったものの、それは70億円だったそう。
実際に買った物件の値段はオンエアではわかりませんでしたが、その額を聞いたバナナマン・設楽統さんは机に突っ伏して『お前すげえな』と仰天。サンドウィッチマンの富澤たけしさんは大口を開けてフリーズ。伊達みきおさんは机にふんぞり返って『俺もそれだったらアメリカ行くわ』と驚いていました」(芸能ライター)
人気芸人たちも衝撃の高額物件を買い、覚悟を決めて移住した渡辺。どんな偉業を成し遂げてくれるのか期待したい。