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松岡昌宏、大腸ポリープを2年連続で切除「放置すると大腸がんにも」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.06.23 16:00FLASH編集部

松岡昌宏、大腸ポリープを2年連続で切除「放置すると大腸がんにも」

 

 TOKIO松岡昌宏が、6月20日放送の『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)で、大腸ポリープを切除していたことを語った。

 

 松岡は、2年前の健康診断で大腸ポリープが見つかり、内視鏡検査を受けて「親指の先っぽくらいの大きさのものが2つ出てきた」と告白。

 

 

 痛みなどはなく、ポリープは内視鏡で取れたが、「放っておくと大腸がんになる確率っていうのは上がるわけです。大腸がんにならないってことは言えない」と明かす。

 

 実際、1年前に再び大腸検査を受けると、新たに2つポリープが見つかり、それも取ってもらった。「僕は大腸ポリープができやすい体質なんでしょうね。だから年に1回は大腸検査するようにしています」と話した。

 

 胃カメラと血液検査も毎年、受けており、「体が資本」と改めてコメント。リスナーに「忙しい方も、俺が言うのも変ですけど、年に1回は血液検査くらいしといたほうがいいんじゃないかと思われます」と助言していた。

 

「同番組で、松岡さんは、30代前半から胃カメラの検査を受け、『胃潰瘍のあとがありますねってのは、ちょいちょい言われる』と話しています。

 

 医師からは『もう治ってますけど、これ胃潰瘍だったと思います』とも告げられたそう。

 

『人間、生きてりゃストレスもあるだろうし、疲れもあるから』と検査を受ける大切さを話してました」(芸能ライター)

 

 松岡は、まめに検査を受けて早期発見を心がけているのだ。

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