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木村祐一、演じたインド料理屋の看板が気になり「どう見ても後付け」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.06.26 20:00FLASH編集部

木村祐一、演じたインド料理屋の看板が気になり「どう見ても後付け」

 

 お笑い芸人の木村祐一が、6月26日におこなわれた映画『僕が君の耳になる』舞台あいさつで、作品秘話を語った。

 

 木村は、登場人物がバイトとして働く、インド料理屋の店長役として出演している。

 

「実在するインド料理屋で、店長を演じました。看板には『インディアン』と書かれていましたが、どう見ても小さい『ィ』が後付けされたような感じになっていて、気になりましたね(笑)」

 

 

 耳の不自由な梶本瑞希と、織部典成が演じる男女の恋模様を描いた本作。撮影が進むにつれ、2人の意思疎通は目と目だけでわかり合えるようになっていたという。

 

 その様子に、木村は「工藤静香の曲に出てくるやつやん」と表現し、会場を笑わせた。

 

 舞台あいさつの最後、「映画と全然関係ないんですけど……」と、自身が声を務める『チコちゃんに叱られる!』(NHK)でお馴染みのチコちゃん人形を観客にプレゼントしていた木村。最後まで笑いを作ることに努めていた。

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