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大悟、先輩のグローブをレンチンしたらピンクに「新巻鮭みたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.02 11:00 最終更新日:2021.07.02 11:00
千鳥の大悟が、6月29日放送の『アメトーーク!3時間SP』(テレビ朝日系)で「野球部あるある」を語った。
大悟は、高校の野球部で先輩のグローブに憧れ、その先輩が帰宅後にグローブを借りてキャッチボールしていた。そのままグラウンドに置き忘れて帰ったが、タイミング悪く大雨に。「やってしもうたどころの話じゃない」と、あわてた大悟は「ずぶ濡れのグローブを部室のレンジでチンした」と回想。
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大悟は「チンしたら真っピンクになって。新巻鮭みたいなのが出てきた」と苦笑い。それでもその先輩は大事にならないよう、そのグローブを使ってくれた。
大悟はカメラに向かって「あのときはすいませんでした!」と頭を下げていた。
大悟は高校で初めて硬式ボールに触り、「石やん」と硬さに驚いたという。ノックを受けて「全員成功するまで帰れない」と厳しいルールがあったことも振り返っていた。
大悟の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《大悟のグローブレンチンのくだりで大爆笑しました》
《大悟の目がキラキラしてるよ。 野球が好きなのが伝わる》
《野球部芸人皆面白かったな。 特に大悟さんはやっぱ最高》
「同番組で、大悟さんは『高校野球は精神スポーツ』と話し、3年の最後の大会の前に、1時間、精神統一の時間があったことを明かしています。『ひたすらしゃべらないで瞑想。でも、最後の試合でメンタルボロボロ。ショートで4エラー』と散々だったそうです」(芸能ライター)
今の大悟があるのは、野球で精神を鍛えられたことも大きいのだろう。