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河本準一、入院見舞いに来たさんまの茶目っ気に感激「飲めないのに焼酎瓶を…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.03 20:00 最終更新日:2021.07.03 20:00
次長課長の河本準一が、7月1日公開のYouTube動画『レジェンド達の裏の素顔!芸能ゴシップもあるよ』で、芸能界の秘話を語った。
河本は急性膵炎で入院した際、島田紳助と明石家さんまが、それぞれ別に見舞いに来てくれたという。
紳助は波田陽区を連れてきて、マシンガントークで大笑いさせてくれた。そして、紳助は「今度はワシを笑かしてくれよ」と言い残して去っていった。
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河本は「自分でさんざん面白エピソードをしゃべって、『次はお前の番だよ』と。『バトン渡したから、退院したら帰っておいでよ』と。これはあかんわ」と感動したという。
その2日後には、さんまがやってきた。膵炎で酒が飲めない河本にさんまはジョークで焼酎を渡してきた。だが、焼酎の瓶は空で、ラベルにさんまが「もう飲めません」と書いたものが貼ってあった。
河本は「世界で1枚だけのオリジナルシールを作って、空きの焼酎瓶に貼って。そういうこと平気でするんよ」と、さんまの遊び心に感激したことを語った。
「今回の動画で、河本さんは口説かれた有名人もコメントしています。相手はインリン・オブ・ジョイトイさんで、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で共演したとき、インリンさんから『好き』と告げられたそう。理由は『河本さんを見ていると祖国を思い出す』からだそうです。
また、口説きたい有名人には北川景子さんをあげました。テレビに出始めたころ、運転免許を失効して自動車学校に行くと、とびきり美人がいて、声をかけると北川さんだったと。そこから休憩時間に話すようになったものの『口説いたらよかった』と悔やんでいました」(芸能ライター)
人生いろいろあった河本だが、周囲に励まされてやってきたのだ。