松本人志、グラマー女性が好きだが女性に転生するなら「細身がいい」

　ダウンタウン・松本人志が、7月2日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で意外な一面を語った。

「生まれ変わるなら」の話題で、松本は好きな女性はグラマラスだが、女性に生まれ変わるなら細身がいいと明かす。その理由を「娘に感じる感覚と似ている」と表現し、娘にはグラマラスになって欲しくないとコメント。

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　同性に生まれ変わるなら、「人志松本なんか絶対なりたくない。別になんにもないやん」という。ケンドーコバヤシから「地位、名誉」と告げられるも、松本は「津田がいいわ」とその場にいるダイアン・津田篤宏を指名した。

　陣内智則は以前、松本と「男性有名人に抱かれるなら」という話をしており、その際に松本は「室伏広治がいい」と言っていたという。その2カ月前には「生まれ変わるなら」の話でやはり室伏の名前をあげており、陣内は「室伏、好きなだけ」とツッコミ。松本は机を叩いて、苦笑していた。

　また、「一番古い記憶」の話では、4匹のネズミを「生きてるままゴボゴボって水に沈めるのを見させられた。3〜4歳ごろ」と回想。その前に津田が幼稚園の先生にキスされた話をしており、松本は「同じ『チュー』の話」とボケるも、一同は無言。「あんまウケへんかった」と自らツッコんで笑わせていた。

　松本のエピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《松ちゃん室伏さんにずっと憧れてたんなら今の体になったのも納得だなぁ〜》

《松本「生まれ変わったら津田がいい」 津田「そんなイジりやめてください！！」 腹痛い》

《なんで松本になりたいと言われてキレんねん津田w》

「同番組で松本さんは、ドッキリの経験について、20代のころに『1回だけ。寝起きドッキリされた』と話しています。『スタッフが入ってきた時点で起きちゃった。知っているスタッフが俺を見て笑っているのがめっちゃ怖かった』とし、『2時間くらい前まで（部屋に）女の子がいたの。それが怖くて、危ねぇ』と振り返っていました」（芸能ライター）

　笑いの神・松本の発言はいつも興味深い。