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間寛平、肋骨9本骨折して学んだ教訓は「人って冷たいぞ」…さんまが明かす

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.05 16:00 最終更新日:2021.07.05 16:00

間寛平、肋骨9本骨折して学んだ教訓は「人って冷たいぞ」…さんまが明かす

 

 明石家さんまが、7月3日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、間寛平が過去に肋骨9本を折る大ケガを負ったことを語った。

 

 以前、「間寛平を見つけたら3万円」という一般参加のゲームが開催されたという。さんまによると、その際に寛平は木に登って隠れたが、「登りすぎて、枝折れてん。で、そのまま落ちて(笑)」と落下。「バキッと折れて、ドサッと落ちてアバラ9本骨折した。もう死にそうだった」と明かす。

 

 

 落下した寛平を見つけた中学生が「寛平、見つけた。3万円」と大喜びだった。寛平は声も出ないほど痛がっており、そのまま救急車で運ばれていったが、中学生は救急車が来るまで、ずっと「3万円。俺、一番!」とノリノリだったという。

 

 その経験から、寛平は「さんまちゃん。人って冷たいぞ」と語っていたことを、さんまは笑って振り返っていた。

 

「寛平さんは2017年4月30日に、動画配信サービス・ツイキャスで『寛平埋蔵樹~木のぼりトレジャーハンター~』を生中継。4~5メートルの高さの木から落下し、左鎖骨や左肋骨(ろっこつ)複数箇所を骨折し、全治1カ月の重傷を負いました。同年5月1日のツイッターに寛平さんは『猿も木から落ちた! 皆さん、木登りには十分気を付けて下さいね』と芸人らしく注意喚起していました」(芸能ライター)

 

 寛平は、7月3日の大雨で、乗っていた新幹線が止まり、車内で10時間過ごしたことも話題に。ギャグを交えながらその苦労をツイートしていたが、笑いを取るのも、体力勝負な一面があるのだ。

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