ミキ・亜生、意中の女性は兄・昴生の圧迫面接を受けさせる「泣いたらNG」

　ミキの亜生が、7月4日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）で、彼女を兄・昴生にチェックされることを語った。

　彼女について、亜生は「僕の家は、顔見せがある」とし、気になる女性を見つけても「お兄ちゃんと合うかな、とまず思うんです。イケそうやなと思ったら、お兄ちゃんに会わす。いろいろ審査する」と話す。

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　実際に亜生が女性を会わせると、昴生は「その服、ダサいな」など圧迫面接のようにひどい言葉をかけるという。

「それに笑ってくれる子はOK。泣いたら『あれはやめとけ。合ってない、おまえに』と言われる。僕もお兄ちゃんに『やめとけ』と言われたら、どんどん彼女のことを嫌いになっていくんです。僕が好きでもお兄ちゃんが嫌いやったら意味ないですから」

　その話に、千原ジュニアから「若手女優と女社長やん！」とツッコまれていた。

　亜生の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《亜生さん本当にお兄さん好きなんだな～》

《亜生ちゃんはめちゃくちゃ後輩でめちゃくちゃ弟でめちゃくちゃ嬉しそうでめちゃくちゃ愛しい》

《ミキの兄が人としてヤバすぎて笑う。 アレ本心は弟を取られたくなくて、弟の彼女に暴言吐いてるんやろな》

「2月11日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、若手時代に、亜生さんが付き合っていた彼女を昴生さんが審査した際の言葉を明かしています。

　彼女の服に昴生さんは『似合うかそんなん！　オカンが着た方が似合うわ！』と辛辣な言葉を投げかけたそう。緑のパーカーを着ていた昴生さんは、泣き出した彼女から『低所得者の緑豚が！』と捨て台詞を吐かれた話で笑いを誘っていました」（芸能ライター）

　昴生が、亜生の彼女をチェックするのも大変なのだ。