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さんま、芸人のための老人ホームを作ったら「介護職員にもダメ出し(笑)」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.06 20:00 最終更新日:2021.07.06 20:00
明石家さんまが、7月4日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で老後について語った。
さんまは、かねて「芸人のための老人ホームを作る」と話しており、マツコ・デラックスもそこに入りたいという。世間では、介護職員の不足が叫ばれているが、マツコはその「芸人用老人ホーム」について「(職員は)行きたくない」と指摘。
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マツコが「介護のお姉さんにもダメ出しするでしょ?」と聞くとさんまは「(トークの)返しが悪いときはな(笑)」と認めた。マツコは、その老人ホームについて「離職率No.1(老人)ホーム」と苦笑していた。
さんまは、フィリピン人の介護士に介護を受ける可能性を考え、「フィリピン語を覚えようとしている」と明かす。フィリピンの有名ボクサーであるマニー・パッキャオの話から入り、会話しようと考えていると話していた。
さんまの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《さんまさんが入る老人ホームなら わし就職したいな》
《それぞれと交流できるお笑い好き老人ホームもお2人が一緒に作ってくれないかな》
《『週刊さんまとマツコ 老人ホーム』 吉本の養成所に入ったら、数ヶ月は、そこで研修させれば良いんだよ。才能が、伸びるか枯れるか》
「同番組でさんまさんは、遺産について『全部を国に寄付しようとしてんねん』と明かしています。自宅については『終了帳(エンディングノート)とかそういうのを残して、家とかは子供たちにあげて』と具体的に検討。
贈与税なども不安視しつつ『多額のお金を子供に残して、変な人間になるのも嫌やし』と明かしていました」(芸能ライター)
さんまの遺産はいったい、いくらになるのだろうか。